こんにちは。
本日はタイトルにある、「老眼用フェイキックIOLのデメリットとメリット」についてお話していきます。
参考「老眼 疲れる.....老眼の対処方法とメリットデメリットは?<<NO.2>>」
フェイキックIOLとは?
どのような手術?
手術適用はどんな人?
デメリット・メリットは?
メリットは調節を担っている水晶体が残るので水晶体の調節力をある程度利用することができます。*老眼の治療には有効ではありません。
また、見え方になれなかったり、不具合が出た場合等は、眼内レンズを取り出し、手術前の状態にほぼ戻すことが可能です。
参考までに、この記事に関連する他院Webサイトの記事はこちら
老眼の根本的な治療をする場合は、多焦点眼内レンズによる手術が必要になります。
・多焦点眼内レンズによる近視・乱視・老眼治療
・レーシック(LASIK)後の視力低下に対する近視・老眼治療としての多焦点眼内レンズ
・Q.「過去にレーシック手術を受けていても大丈夫ですか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑤
・Q.「スマホ老眼も治せますか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑥
・Q.「多焦点眼内レンズ手術は本当に安全なのでしょうか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑦
・Q.「全国どこでも老眼・近視・遠視・乱視治療の多焦点眼内レンズ手術をお願いできますか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑧
・Q.「多焦点眼内レンズ手術をしても、メガネやコンタクトレンズを使わなければならないケースはありますか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑨
今回は老眼の対処法「老眼用フェイキックIOLのデメリットとメリット」というテーマについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
次回は老眼の対処法「角膜インレー挿入術のデメリットとメリット」についてご説明していきます。
多焦点眼内レンズについての資料はこちら
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