鈴木眼科グループBlog トップ 鈴木眼科グループBlog さまざまな悩みを解決できる「最新の老眼治療」とは 老眼になってもあきらめなかった人たち[メガネやコンタクトレンズを使う生活、煩わしくないですか?]多焦点眼内レンズ 入門 さまざまな悩みを解決できる「最新の老眼治療」とは 老眼になってもあきらめなかった人たち[メガネやコンタクトレンズを使う生活、煩わしくないですか?]多焦点眼内レンズ 入門 2025.01.09 高場 老眼多焦点眼内レンズスマホタブレット こんにちは。以前、4回にわたり患者さんからのお悩みについて、お伝えしてきました。 ・ケース①コンタクトレンズの上から老眼鏡をかけなければならない理不尽 ・ケース②人生50年目の初メガネはいろいろ苦痛 ・ケース③マリンスポーツ、登山、ドライブ旅行・・・アクティブな日々を楽しみたいのに ・ケース④「早く白内障手術を受けたい」と思っていました「老眼 疲れる.....老眼の対処方法とメリットデメリットは?<<NO.2>>」についてはこちら これら4人の患者さんはプライバシー保護のため、個人を特定できないよう少しずつ人物像を変えていますが、実際に当クリニックで老眼治療を受けた方たちです。それぞれの悩みを抱えて来院し、老眼治療によってメガネやコンタクトレンズを使わない 「裸眼生活」 を手に入れました。ほかにもすでに1200人以上の患者さんが裸眼生活を実現しています。 この老眼治療は「多焦点眼内レンズ手術」を用いて行います。耳慣れない名称かもしれませんが、手術の手法は現在、国内だけで年間140万件以上も行われている白内障手術とまったく同じです。したがって臨床例は十分にあり、安全性や有用性も証明された確実な治療法といえます。 例えば入れ歯に代わる歯の治療法としてインプラントが登場したように、老眼でもメガネやコンタクトレンズを使わずに生活できる方法が開発されたとしたら、あなたはどう思いますか?それが老眼・近視・遠視・乱視を治して裸眼生活を可能にする「多焦点眼内レンズ手術」なのです。 老眼は治療可能です。 「老眼 疲れる.....老眼の対処方法とメリットデメリットは?<<NO.2>>」多焦点眼内レンズによる白内障手術白内障と老眼のメカニズムと治療老眼や近視、その他目に関するお悩みがあれば是非御相談ください。 老眼かも、と思ったら病院で相談してみませんか? 当院ではお電話やWEB等で治療相談のご予約を承っており、zoomを使用したオンライン相談も行っております。 多焦点眼内レンズについての資料はこちら 当院ではお電話やWEBで治療相談のご予約を承っております。ぜひご気軽にご相談ください。 鈴木高佳 鈴木眼科グループ院長 兼 主任執刀医。 平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。 関連記事 2025.01.09 NEW さまざまな悩みを解決できる「最新の老眼治療」とは 老眼になってもあきらめなかった人たち[メガネやコンタクトレンズを使う生活、煩わしくないですか?]多焦点眼内レンズ 入門 老眼多焦点眼内レンズスマホタブレット 2025.01.07 NEW Qualitas Plusにて、鈴木眼科グループ理事長 鈴木高佳が取り上げられました。 老眼多焦点眼内レンズスマホタブレット 2025.01.06 NEW ケース④「早く白内障手術を受けたい」と思っていました 老眼になってもあきらめなかった人たち[メガネやコンタクトレンズを使う生活、煩わしくないですか?]多焦点眼内レンズ 入門 老眼コンタクトレンズ手術眼鏡老眼鏡 ブログ一覧
鈴木眼科グループ院長 兼 主任執刀医。 平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。