A.「加齢黄斑変性」は、網膜にある黄斑という部分に異常が現れる加齢性の眼疾患です。こちらは視野のちょうど真ん中あたりがゆがんだように見えたり、暗くなったように感じたりします。
一番見たい部分が見えにくくなってしまうため、発症すると日常生活に支障をきたして気づきやすいのが特徴です。
放置すると失明の危険も出てきます。これらのような症状に気づいたらすぐに眼科へ行くことをおすすめします。
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今回は「多焦点眼内レンズ手術を受けた後も気をつけなければならない目の病気はありますか?②」という質問について回答しましたが、いかがでしたでしょうか?
次回は同じテーマで、三つ目の病気についてご説明していきます。
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