鈴木眼科グループBlog

Q.「多焦点眼内レンズ手術を受けた後も気をつけなければならない目の病気はありますか?①」 多焦点眼内レンズQ&A[手術後の生活]⑨

作成者: 番場|Nov 1, 2024 11:30:00 AM

 


A.多焦点眼内レンズ手術を受けた人に限らず、高齢になると発症しやすい目の病気はあります。特に気をつけたいがん疾患を、自覚しやすい症状と一緒に、数回に分けていくつかご紹介します。

「黄斑上膜」は網膜の中央を含む領域の表面に幕が形成される眼疾患で、70歳代から発症率が高まります。軽症の場合は網膜の前に透明なセロハン状の膜が張っているような状態なので、自覚症状はあまりありません。しかし進行すると視力が低下すると同時に、ものが歪んで見えるようになります。

参考までに、他サイトに掲載されている病気一覧

「病気」に関連する記事

・Q.「多焦点眼内レンズ手術を受けた後も気をつけなければならない目の病気はありますか?②」 多焦点眼内レンズQ&A[手術後の生活]⑨

・Q.「多焦点眼内レンズ手術を受けた後も気をつけなければならない目の病気はありますか?③」 多焦点眼内レンズQ&A[手術後の生活]⑨

・Q.「''糖尿病の人は白内障手術を受けられない''と聞いたことがあります。多焦点眼内レンズ手術も受けられないのでしょうか?」 多焦点眼内レンズQ&A[どんな人が手術を受けられるか]⑩

・【目に関するお役立ち情報!】急にまぶたがけいれんした、まぶたが開けにくい原因は

・【目に関するお役立ち情報!】白内障を促進させてしまう食べ物について

・急にまぶたが腫れる病名は?

・加齢に伴い、発症しやすい目の病気をご紹介

・40代過ぎたら気にして欲しい眼の病気!老眼・白内障・緑内障

さいごに

今回は「多焦点眼内レンズ手術を受けた後も気をつけなければならない目の病気はありますか?①」という質問について回答しましたが、いかがでしたでしょうか?


次回は同じテーマで、二つ目の病気についてご説明していきます。

多焦点眼内レンズについての資料はこちら

当院ではお電話やWEBで治療相談のご予約を承っております。
ぜひご気軽にご相談ください。