鈴木眼科グループBlog

Q.「術前検査は職場から、仕事を抜けて受けに行ってもOKですか?」 多焦点眼内レンズQ&A[検査や手術の受け方]⑤

番場

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A.可能です。

ただ術前検査に「眼底検査」の項目があった場合、「散瞳」といって、目薬で同行を開かせた状態で検査することになります。
検査後しばらくは視界がぼやけて不安定な状態ですので、車を運転して来られるのは避けてください。

さいごに

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鈴木高佳

鈴木眼科グループ院長 兼 主任執刀医。 平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。

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